同友会 方針学習会 加藤明彦氏
新年度の同友会 会長予定者の加藤明彦様 エイベックス(株)より報告をいただきました。
同友会の学びを自社に取り入れ、理念を原点から確認して不離一体で発展につなげています。
心に残ったことを羅列します。
・経営を維持し発展させることを目指す。黒字経営
・労使見解を生かし経営する。
社員との信頼関係を築く 経営指針を成文化し実践 社員をパートナーと考え共に育つ 外部環境の改善
・増強 新しい風を入れないと継続はない。
・激変する企業環境 毎年同じような受注が来る時代は終わった。
・経営者は経営の維持 発展させる責任がある。
経験談より
環境変化によりニーズが変わり永久的な安定する会社はない。
時代にあった経営・環境の改善等が必ず必要。
現在の社員は必ずいなくなる。
理念の伝達、技術の伝承、増強の必要。
危険+機会の認識 「会社が将来に向かって発展する」
共育ち(ともそだち)とは
1 経営者が学ぶ
2 学んだ事を会社に持ち帰り、社員を育てる。
3 社員同士が学びあう。
4 社員と経営者が一体となって、お客さまに提案する。
5 会社とお客様が一緒に育ちあう。
・良かったで終わってはいけない。どれだけ、実践できるか。
・PDCAの実施する。
など、いろいろ勉強になりました。少しづつ実践していきたいと思いました。
2011年 1月 26日 | 愛知中小企業家同友会 and 諸団体活動