生垣の植え替え
カイズカイブキの生垣をキンモクセイに植え替えました。
カイズカイブキは葉が細かく落ち葉も気になりにくいのですが、
芽吹きが悪く強く刈り込むと、トゲトゲの葉に(先祖がえり)変わってしまいます。
その為、年々大きくなりやすく、今回も水路にはみ出してきましたので、
キンモクセイに植え替えをしました。
キンモクセイは秋にオレンジ色の花をつけ、芳香剤にも代表されるほどの大変香りの良い樹木です。
刈込も強くできますので、水路に落ち葉が落ちるのもすくなるなると思います。
2009年 3月 06日 | 庭作り事例