ヤシの木伐採です。
ヤシの木を上部で吊り下げます。 2本のワイヤーを掛ける為、孫で吊ってもらいます。
横倒し倒すととても大きいです。 幹はチップ工場に搬入します。
南知多町にてヤシの木の伐採工事を行う為、鉄板で路盤養生しています。
5×10(1,500×3,000)の鉄板で900kg程度あります。
伐採日に鉄板を25tクレーンにて調整移動しました。
見積は事前の調査が重要だと感じました。
アシナガバチの巣です。
今年は手入の時期前にすでに2ヵ所さされてしまいました。
スズメバチでなくて良かったです。
使用薬剤はハチノックLという蜂専用の殺虫剤です。
とても、素早く効いてくれて助かります。
草刈 着手前です。 完了です。
草刈後、除草剤を散布してきれいな状況を伸ばします。
本来なら除草剤散布後(10日~2週間程度)後に草刈をするのが、1番効果があると思います。
完了 着手前
芝生の除草剤を散布しました。
コウライシバの中に入り込んだ雑草は普通の除草剤だと芝生まで枯れてしまいます。
当社は芝生の除草剤を3種類混合して使っています。
芝生と同じイネ科の植物は若干効き目が遅く表れます。
除草剤は予防の目的として使っていただきたいと思います。
害虫が発生したので、樹木の薬剤散布に同行していただきました。
個人のお庭にイラガ・カナブンなどが多く発生していました。
中学生に作業を見ていただき、記念撮影用に消毒作業をしていただきました。
個人邸のお庭の除草を行いました。
チガヤ(雑草)が沢山茂っていたので、次回は除草剤の塗布してから除草を行った方が良いとアドバイスをさせていただきました。
チガヤは地下茎(根っこ)が伸びて、なかなか手取りでは取りきれなく、直ぐに広がってしまいます。
除草剤を手で塗ることで、根から枯らすことができ、徐々に減っていきます。
2012年 8月 08日 掲載 | ためになる園芸のお話 and 作業事例 and 除草