半田市にて樹木の植栽をしました。
ヒペリカムカリシナムを撤去して、ハナミズキ(白)を植栽しました。
新規に二脚鳥居支柱・乾燥防止にバークマルチを設置して植えました。
クルメツツジがあまり生育がよくないのでヒラドツツジに植替え、乾燥防止にバークマルチを行いました。
シバザクラが植わっていましたが、草と間違えて抜いてしまったそうです。
今回はヘデラヘリックスを撤去して、シバザクラを補植 バークマルチ設置をしました。
ヒペリカムカリシナムを撤去して、ハナミズキ(白)を植栽しました。
新規に二脚鳥居支柱・乾燥防止にバークマルチを設置して植えました。
クルメツツジがあまり生育がよくないのでヒラドツツジに植替え、乾燥防止にバークマルチを行いました。
シバザクラが植わっていましたが、草と間違えて抜いてしまったそうです。
今回はヘデラヘリックスを撤去して、シバザクラを補植 バークマルチ設置をしました。
ブロックの上に地境があり、下の土地の売買で樹木を伐採・抜根することになりました。
ブロック付近(1m程度)は抜根し、越境樹木は根元で伐採し生えてこないように、薬で処理をしました。
抜根状況です。機械があると助かります。早く安く工事が出来ます。
細い枝葉はパッカー車に積込、破砕してバークマルチに再利用します。
太い枝は最近はやりの薪ストーブに使用します。
1.着手前
排水が良いか? 排水升に勾配はとれているか?
2.縁切り材の設置
部分的に芝生を張る場合、使用するときれいな仕上がりになります。
3.下地作り
整地や排水を良くします。
4.芝生配置
1m2当たり1束で計算しています。
TM9(省管理型のコウライシバ)の場合100%張をお勧めしています。
5.芝張作業
基準になる所から順番に張ります。
6.芝生設置完了
細かな所は芝生を切って使用します。
7.目土設置
芝生の乾燥を防ぎ、根づきを良くしています。
ローラーや大きめの平らな板がある場合、それを使い平らにするのもお勧めです。
8.潅水作業
下地にタップリと浸透するぐらい、散布します。
9.植栽完了
3~4日ぐらい雨が振らない場合、潅水をしてください。
植栽1年目は特に夏場は潅水をしてください。
幹巻作業 水やりは底まで水が回るようにたっぷりと行います。
当社の甘柿を阿久比へ移植しました。
クレーン車が入れない為、バックホウで吊り下げ現場に入れました。
幹に撒いている幹巻テープは、日焼けを防ぐための物です。
日焼けをすると幹が割れ、枯れやすくなります。
幹巻テープは自然に風化して取れます。
ボックスウッドが害虫により枯れてしまいました。
防草シートを外し、樹木を植え替えました。
害虫は年3回ほど発生しますので、葉の色や根元に落ちるフンなどが見つけるポイントです。
害虫の大きさは1~2cm程度です。
見にくいですが、下の写真の緑の粒粒がフンです。
この害虫がツゲノメイガと言う蛾の幼虫で、食欲旺盛であっという間に被害が広がります。
植物の点検と小まめな消毒が効果があります。
ホームセンターなどに売っている薬と手動のポンプを購入して、散布するのがお値打ちだと思います。
もちろん、当社でも消毒を行っております。
2012年 5月 09日 掲載 | ためになる園芸のお話 and 作業事例 and 樹木植栽 and 樹木消毒
水はけが悪く、水が溜まり困っていると依頼を受けて、地盤の掘削・洗い砂の搬入整地をしました。
完了写真です。 勾配を付けて枕木の設置、地盤の整地をしました。
施工済みの枕木が高く、奥の平地の水はけを悪くなっていた為、枕木を設置し直しました。
コウライシバ(TM9)入荷、洗い砂整地をしました。
コウライシバはお客様が施工されます。
着手前の写真です。手前の枕木部分が高く中央部分に水が溜まり、水が引かないと言う悩みでした。
クレーン車 高所作業車を使い枯松の撤去です。
強風により倒木し隣の倉庫の屋根を傷つけています。 撤去完了。
枯松撤去 着手前 知多半島ではかなりマツクイムシ(マツノザイセンチュウ)が発生しています。 撤去完了です。