シラカシ(株立)をトキワヤマボウシに植え替えました。
今回は樹液が垂れるが気になるので、他の樹木に変更してくださいとの依頼を受けましたので
シラカシの掘り取り、その後にトキワヤマボウシを植栽させていただきました。
シラカシの葉より甘露という液を出します。
甘い液ですが、それを吸いにアブラムシやアリが集まります。
それをそのままにしますと、すす病などになります。
花付がとてもよく、花の期間も長いので人気がある樹木です。
常緑ですので目隠しにもなります。
今回は樹液が垂れるが気になるので、他の樹木に変更してくださいとの依頼を受けましたので
シラカシの掘り取り、その後にトキワヤマボウシを植栽させていただきました。
シラカシの葉より甘露という液を出します。
甘い液ですが、それを吸いにアブラムシやアリが集まります。
それをそのままにしますと、すす病などになります。
花付がとてもよく、花の期間も長いので人気がある樹木です。
常緑ですので目隠しにもなります。
掘り取り完了です。
物置の設置に伴い樹木を移植することになりました。
シラカシとヒラドツツジで、シラカシは他の場所の目隠しとして移植しました。
シラカシは立根(地面に垂直に伸びた太い根)があり、掘り取りに手間取ってしまいました。
移植で根を切りますので、水分の需要と供給のバランスをとるために、剪定して葉を減らします。
この作業を行わないと、樹木が弱ったり、枯れたりします。
樹木が再利用されて良かったです。
玄関前のリフォームに伴い樹木の撤去と移植を行いました。
ヒイラギナンテンの移植を行いました。
着手前です。
一番奥のフェンス側に移植するヒイラギが植えられていました。
スコップ等を使いヒイラギナンテンを掘り起こします。
根から土が落ちないように気をつけて行います。
移植前です。
少し雑草が生えています。
移植完了です。
移植後には、水鉢(水を溜めるくぼみ)を作り、水をたっぷり撒きます。
この時期は、とくに水を多めに撒き枯れないように気をつけています。
完了です。
きれいに整地しました。
by 藤島
半田市内でラカンマキの植栽をしました。
生け垣の後ろのネットは風が強く、砂が舞うためにお客様が設置されました。
通路が狭くやりずらかったですが、下の土が柔らかくて、とても掘りやすくてよかったです。
ラカンマキは葉が短く成長も遅いので、手入れのメンテナンスは楽です。
その反面、垣根にするのには、まだ時間がかかりますがこれからが楽しみです。
支柱は布掛け支柱という支柱を設置しました。
強風で木が揺られ、根を傷めるのを防ぎます。
by 林
「西日が眩しいので樹木を植えてください」と相談を受けました。
いろいろ提案させていただきまして、エゴノキを選んでいただきました。
春はきれいな花をつけて、夏場は日陰を作り、成長も早いので日差しを遮る大木に育ってくれます。
西日を少しでも遮れる所に植えました。
支柱は二脚鳥居支柱といいます。
名前の通り二本の脚でできた、鳥居型の支柱です。
支柱は根が張るまで、強風で根が動き、樹木が弱るのを防ぐ役目があります。
お客様も喜んでくださいました。
by 山下
2013年 7月 14日 掲載 | 樹木植栽
芝生の張替えを行いました。
既存の芝生に細かい草が多くなり、所々、芝生が剥げていましたので
省管理型のコウライシバ TM9に変えることにしました。
芝生の中の草は繁殖するとなかなか取りきれないので、芝生用の除草剤を散布すると管理が楽になります。
芝生の中の草には芝生と同じイネ科の草も生えますので、
当社は薬剤3種類混ぜて使用しています。
常滑市で芝刈をしました。TM9の芝生で丈が抑えれている感じがしました。
またビワの苗木が枯れていましたので、新たにビワの木を植栽しました。
ビワの木は有名な品種ではありませんが、
摘果(実が小さいうちに、数を少なくする作業)を行うことで、とても大きな果実になります。
着手前の写真です。
芝生の丈もそんなに気になりません。
通常のコウライシバ・ノシバの成長では考えられません。
やっぱり、TM9(省管理型のコウライシバ)の芝生ですね。
シラカシ(株立)・ブルーベリーを植栽しました。シラカシは常緑樹で目隠しにもなり、洋風の家にもよく合います。
ブルーベリーは実の収穫が楽しめます。
ブルーベリーは酸性の土を好みます。
有機質系土壌改良材(腐葉土など)を多目に使いました。
植栽作業状況です。樹木の裏表などにも配慮して植栽します。
株立の樹木の剪定は株状に見えるように、横に強く伸びた枝を幹近くで切る剪定方法で樹形がきれいに保てます。
樹木が枯れてしまっています。ここに新しい樹木を植栽します。
コニファーはハサミを嫌う性質や通気性が悪くなると蒸れてしまい、葉が徐々に枯れこんできます。
昔はよく植えましたが、上記の理由から最近はあまり植えなくなりました。
by 斉田
ヒペリカム カリシナムを植栽しました。
「花壇に草が生えて困っています。きれいな花が咲く花壇にして欲しい。」とのご依頼を受けました。
提案はヒペリカム カリシナムにさせていただきました。
提案理由は
1背丈が大きくならなくあまり手のかからない、
2乾燥にも強い
3きれいな花が咲く
4毎年きれいに咲く
5よく茂り防草効果も期待できる などです。
水かけがあまりかけれないので、保水材のPS7を培養土に混ぜ込み植栽をしました。
既存土の鋤取り完了です。
既存の土に草の種や根が残っているので、きれいに鋤取りをしました。
樹木の根元に防草シ-トと砂利を施工しました。雑草が生えなくなり維持管理が容易になります。
樹木の根元には砂利を入れています。
砂利は砕石 ピンクです。最近人気が出てきた砂利の一つです。
防草シ−トを先に張り、シ−トに切り込みをいれ樹木を植えました。その後砂利を敷きました。
樹木を植えるのが大変でした。
防草シートはザバーン製の240協力タイプです。
厚みがあり、効果が長持ちします。
作業前です。これからの季節は雑草がよく生えます。
除草剤の散布を進めていましたが、今回、より効果のある防草シートを設置することになりました。
by 斎田