法面の種子吹付をしました。
造成地の法面の吹付です。
愛知県仕様の3種混合種子を使っています。
この作業をすることで、種が発芽して、法面の保護をします。
太陽光発電の空地に散布しています。
最近、吹付の作業が多くなってきました。
吹付の液には水と種・肥料・展着剤などが入っています。
ダイカンドラは草丈が短く地面を覆う地被植物です。
発芽がそろうまで大きな雑草を抜くと、きれいな緑の地被ができます。
吹付に必要になる機械です。
新設の道路の法面に種子の吹付をしました。
法面に草の種をまき、発芽することで法面の崩れることを防ぎます。
完了写真です。
草の種と法面から流されないように、ボンド(展着剤のような物)がはいっています。
種が発芽するためにはある程度、温かくならないといけないので、寒い時は発芽までに時間が長くかかります。
先日、伐採を行った現場です。
法面がこれ以上崩れないように、草の種の入った保護材を法面に設置しています。
法面に種の入った保護材を目串にて固定していきます。
種子吹付も施工はできますが、袋を固定していく保護は確実です。
また、発芽した時に写真を撮りたいと思います。
(今回は当社施工ではありません)
西洋芝生が芽が出てきました。
お客様の購入していただきました、西洋芝の種「カナダグリーン」を撒きました。
4種類の種が混入していますので、1年通して芝生が緑です。
成長が早いのでこまめの刈込が必要になります。
きれいな緑になる事を待ちたいと思います。
シロクローバの種子の吹付です。 法面保護によく使います。 散布状況です。
太めの長いホースで散布しています。
吹付をする機械です。大きな機械で1回分で1,000m2ほど散布できます。
今回はシロクローバの種子ですが、場所によっては3種類ほど混合することもあります。
緑色の液体に種子・肥料・接着剤の役割が入っています。