芝張の後にローラーをかけました。
芝張後にローラーにて転圧をしています。
水を入れて重さを調整できる優れものです。
少しの凸凹はローラーで対応できます。
マツクイムシの被害にあった松を伐採してゴミ処理場に搬入しています。
マツクイムシはカミキリムシがマツノザイセンチュウ(以後 線虫)を媒介する為に増加します。
線虫が付いたカミキリムシが生きている松の幹に卵を産み付け、その時に線虫が松の樹幹に入り
爆発的に増え、異物と判断して水揚げをやめてしまいます。
水揚げを止める為、夏場に一気に枯れます。
その後、卵から孵化したカミキリムシが線虫を付けて、新しい松に飛んでいきます。
その為、被害木にあった樹木を伐採して、カミキリムシの卵ごと処分しないと増えます。
クロマツの剪定です。
脚立が立ちにくいので、クレーン車でカゴを付けて作業をします。
これがあることでとても作業が楽になります。
重宝している道具の一つです。
阿久比町にて樹木の剪定をしました。
門かぶりの松やヤマモモがあります。
剪定すると明るくすっきりとします。
毎年、剪定をしないと細かい芽が枯れてしまいますので、定期的な剪定をお勧めします。
豊明市にてコウライシバ TM9を張りました。
写真右側の部分は家庭菜園用に掘削して残土処理をしました。
この後、お客様により培養土を搬入していただき、完了になります。
芝生が青くなるとまた雰囲気も変わってきます。
地境にはレンガで縁切りを行いました。
山林の伐採です。
道路より15mの幅で伐採をしました。
伐採木のごみの量も予想より3倍ほど多く有りました。
積算は難しいですね。
電線が近くにあり、切らないように注意をしました。
27m 高所作業車と10tクレーン車で法面の樹木を伐採しています。
風邪が強く高所作業車の上でもよく揺れます。
樹木を伐採した後、法面に種子の付いたシートを張ります。
この法面は砂でとても滑りやすくなっております。
所々、崖になっていて足元も不安定になっていました。
高さ3mほどの隣地より、重機及び土の搬出等を行ないました。
芝張工事で資材の搬入が難しく、お隣の新入道路をお借りして仕事をさせていただいています。
家庭菜園の敷地を増やす為、土のすき取りがあり、重機が使えて助かりました。
北風が建物を回って吹いてきます。
強風で相談を受け、樹木の補植をさせていただきました。
ヒイラギの垣根が植わっていましたが、成長の遅いラカンマキに変更しました。
ラカンマキは成長が遅く、葉が細く落ち葉もヒイラギより目立たないのでお勧めさせていただきました。
高所作業車27mで樹木の伐採を行っております。
斜面が崩れてきていますので、その後、種子付のシートで養生をします。
1車線を止めての作業で、警備員さんに誘導をしていただいております。
法面の作業ですので、転倒や樹木の落下に気を付けて作業を行いました。