支障枝の剪定をしました。
電線に振れそうな枝や道路への越境部分の剪定をしました。
ムクノキは鳥が実を食べて、鳥のフンから自然生えをしやすい樹木です。
大きくなりやすく、各地で巨木としてよく知られています。
電線に振れそうな枝や道路への越境部分の剪定をしました。
ムクノキは鳥が実を食べて、鳥のフンから自然生えをしやすい樹木です。
大きくなりやすく、各地で巨木としてよく知られています。
台風被害で傾いたコニファー(スカイロケット・グリーンコーン)を剪定して、布掛支柱を立てて起こしました。
コニファー(針葉樹の総称)は根が浅く、背が高くなり上部が葉が茂り重たくなる品種が多いです。
適度な高さを保つように剪定が必要になってきます。
シマトネリコも成長が早く樹形が乱れやすい樹木です。
剪定に強い樹木ですので、好きな場所で剪定を行ってください。
※生産者は出荷用のシマトネリコは年に3回剪定しているそうです。
2011年 8月 19日 掲載 | 樹木剪定
竹が増えてきて困っている方に、除草剤の竹の注入をしました。
竹に電動ドリルで穴をあけます。
位置は地面より30cm以上~1m以内で、その竹の上の節より3cm程度したに穴をあけます。
1本に1カ所でいいです。
穴から除草剤(ラウンドアップ原液)を10mLほど入れます。
スポイト・しょうゆ注しみたいなもので入れるといいと思います。
穴をガムテープでふさぐと完成です。
徐々に葉が落ち竹が枯れます。
少なりますが、1年で完璧にはなくならないと思いますので、次の年も同じことを新しい竹に行ってください。
2011年 8月 16日 掲載 | ためになる園芸のお話 and 作業事例 and 樹木伐採
シマトネリコは半落葉と言い、寒い地方では冬に落葉してしまいますが、知多半島のあたりでは冬でも葉をつけています。
とても、涼しげな葉をして人気があります。
ただ、成長が早く剪定が必要です。
とても強い樹木ですので、そんなに気にせずにどこからでも剪定が出来ます。
幹がすっきりと見えるように枝を短く剪定すると、株立ちの状態が長く続きます。
二脚鳥居支柱 ごく一般的に使用される支柱です。
植栽間もない時期に風で根を揺さぶられると、樹木が弱りますので支柱をすることをお勧めします。
2年ほどでシュロ縄が、5・6年で支柱も腐り支柱の役目を終えます。
お客様より蜂の「巣があるので、どうにかしてほしい」とご連絡いただきまして駆除に伺いました。
結構、でかい蜂の巣でした。
専門の殺虫剤で駆除するのですが、「毎回、よく効くなぁ」と実感します。
あっという間に駆除が出来てしまいました。
2011年 8月 13日 掲載 | 作業事例
剪定樹木はモモ、サルスベリ、プリペットなどです。
モモは落葉時期に剪定すると樹形が分かり、剪定しやすいと思います。
剪定するポイントは中の方まで日が当たるようにします。
2011年 8月 12日 掲載 | 樹木剪定
シラカシ・ハナミズキ・ユキヤナギ等を剪定しました。
ハナミズキの二脚鳥居支柱も腐食が進んでいましたので撤去しました。
ヤマモモ・エニシダ・シダレモミジ等を剪定しました。
樹木が大きすぎると景石が小さく見えてしまいます。ほどほどのバランスで整えるといいと思います。
また、樹木が茂りすぎると、病害虫の発生や防犯上の面でもよくないので、たまに剪定をするといいと思います。
2011年 8月 11日 掲載 | 樹木剪定
巨木のクスノキです。右下の人で大きさが分かります。
上の方で(赤い丸印)上って作業をしています。(私です)
怖かった~。体中筋肉痛になってしまいました。
車や機械が近くに入らない為、人力作業です。 二連のはしごを使って上りましたが下枝まで届きませんでした。
再生しないように除草剤で処理をしました。
チェンソーで伐採しましたが、根元の切り口はチェンソーの刃が届かないほど大きかったです。