耳芝を設置しています。
耳芝とは法肩(法面の上部の角)に芝生を埋め込む植栽方法です。
雨による法面の浸食を防ぎます。
ノシバを3分1に切り植え込みます。
あまり施工しない方法です。
名古屋市中川区で法面に芝生を張っています。
法面で芝生が剥がれないように、目串(竹串)を打ち込んでいます。
100%で施工しています。
芝生は鳥取県産のノシバです。
名古屋市中川区にて法面の復旧でノシバを張ってます。
急な勾配で重機で地面を固めていますので、芝張も大変です。
ノシバは強いので法面や公園の広場などによく使われます。
芝生が落ちてこないように、目串(竹串18cm)を使って固定しています。
東浦町にて近日オープンする美容院の植栽をさせていただきました。
エメラルド(シンボルツリー)とゴールデンモップ(フィリフェラオーレア)を植栽し、砂利にシャモット(陶器)を使用しました。
エメラルドは竹1本支柱で支えています。
駐車場の両サイドはブルーカペットを植栽し、統一感を出しています。
シャモットの下は防草シートを敷いています。
ザバーン製 防草シート 240強力タイプを使用しています。
防草シートを設置してからの植栽で少し手間取りましたが、
草生え予防には効果がありますのでお勧めさせていただきました。
知多市で庭園改良しました。
植栽樹木はオタフクナンテン 新緑と紅葉がきれいでほとんど手がかからない人気の樹木です。
移植樹木はハナズオウとモッコウバラ(刺の無いバラ) クリスマスローズ オモトです。
モッコウバラを設置したトレメッシュフェンス(タカショーさん)に撒きつけると、バラのフェンスが出来上がります。
防草効果としまして、シャモット(瓦の砕いた物) 陶器を設置しました。
厚めに敷くことで除草の作業が楽になります。
着手間です。
今まで可愛がっていた樹木を出来るだけ使わせていただきました。
2012年 11月 22日 掲載 | エクステリア and 作業事例 and 庭作り事例 and 樹木移植 and 資材
ヒメシャラ(株立)が枯れてしまいましたので、アンズを場所を変更して植え替えました。
エッチキング(縁切り材)を丸にして、その中にアンズを植えこみました。
防草抑制に白川砂利を敷いています。
以前、ヒメシャラの植えてあった場所は、ウッドチップを撤去してコウライシバを張りました。
ライトアップされるようにライトの位置も変更しました。
夏場はアンズが大きな日陰を作ってくれ、その下でテラスでお茶を飲めます。
以前、コウライシバが生えていましたがチガヤの繁殖で芝生を張りかえることになりました。
庭園灯も設置し直しました。
チガヤを絶やすため除草剤を時期をあけて2回散布し、洗い砂を追加し芝張をしました。
今後は除草は除草剤の散布を含めてしっかりと管理していきたいと思います。
2012年 10月 12日 掲載 | 作業事例 and 庭作り事例 and 芝張 and 芝生を張ろう and 除草剤散布
TM9 植栽完了 着手前 西洋芝が生えています。
名古屋市天白区にて芝張り(芝張替え)をさせていただきました。
西洋芝が張ってあり、管理が難しいという事で省管理型のコウライシバに張り替えました。
事前準備で除草剤の散布をお客様に施工していただきました。
水はけが悪いので耕起し、洗い砂を補充しました。
最近は芝生の張替えをされる方が増えてきました。
コウライシバ(TM9) 省管理型のコウライシバです。 着手前です。
夏場に樹木を伐採しまして、涼しくなるまで芝張りを待っていただきました。
切り株を隠すように盛り土をして、山を作っています。
芝生の芝張は年に1回ですむTM9の施工が多くなっています。
芝生をきれいに保つために、芝生専用の除草剤でメンテナンスをお勧めします。
地盤が地盤改良してあり、とても固く苦労しました。
この後、人工竹垣と庭園灯の見積をいただきました。
砕石と白川砂利の境はエッジキング(縁切り材)、砂利の下にはザバーン240強力タイプ(防草シート)を使用しています。
植栽樹木はシラカシ(株)、シダレモミジ青、アオキ、コクチナシ、オタフクナンテン、タマリュウです。