あけましておめでとうございます。
新年、あけましておめでとうございます。
昨年中は格別なご高配を賜り、誠にありがとうございます。
本年もより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
年末・年始、長いお休みいただきましてリフレッシュさせていただきました。
本日より、お客様の為になる情報をお伝えしたいと思いますので、何卒宜しくお願いいたします。
2014.1.6 スイセン 当社、土場にて開花しました。
2014年 1月 07日 掲載 | ニュースとお知らせ
新年、あけましておめでとうございます。
昨年中は格別なご高配を賜り、誠にありがとうございます。
本年もより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
年末・年始、長いお休みいただきましてリフレッシュさせていただきました。
本日より、お客様の為になる情報をお伝えしたいと思いますので、何卒宜しくお願いいたします。
2014.1.6 スイセン 当社、土場にて開花しました。
2014年 1月 07日 掲載 | ニュースとお知らせ
半田市内の造園業者が集まり、定期的に勉強会を開いています。
樹木医の先生より樹木の調査結果を聞いたり、今後の造園業の課題を話しています。
他社を見て良い刺激を受けています。
熊手を作っていただきました。
夏場の草刈にとても重宝します。
熊手を作ったのは3個目で、徐々に改良していただいています。
2013年 12月 02日 掲載 | ニュースとお知らせ
ウメ 裏から見た状態です。 樹木補修 着手前です。
皮一枚でどうにか生きています。
手で触ると今にも倒れそうなぐらぐらな状態です。
腐った部分を取り除いた状態です。
よく見ると左側に細い根が生えています。
生命力の強さを感じます。
殺菌の為、墨汁を塗っています。
支柱を立てて樹木を補強しています。
ウッディードクターを水で練って詰め込んでいます。
埋め込み完了です。
乾燥防止の為、幹まきを巻いています。
樹木の水分の需要とバランスを保つため、葉を少なくするように剪定をして樹木補修 完了です。
今回はかなり腐りが進んでいて、回復するか微妙ですが生命力の強さに期待したいです。
2013年 11月 07日 掲載 | ためになる園芸のお話 and ニュースとお知らせ and 作業事例 and 樹木補修
1限目は造園業の現状と今後の見通し。
パワーポイントを使い説明させていただきました。
パワーポイントを初めて使いいい勉強になりました。
また造園業の環境について再確認ができていい機会になりました。
2限目はロープワークの勉強をしました。
万力と垣根結びを教えました。
3限目は外でキョウチクトウの剪定をしました。
高校生は素直に黙々と仕事をしていました。
頼りない話で、どこまで造園業が伝わったか分かりませんが、若い力に期待します。
2013年 10月 29日 掲載 | ためになる園芸のお話 and ニュースとお知らせ and 作業事例
今回は樹液が垂れるが気になるので、他の樹木に変更してくださいとの依頼を受けましたので
シラカシの掘り取り、その後にトキワヤマボウシを植栽させていただきました。
シラカシの葉より甘露という液を出します。
甘い液ですが、それを吸いにアブラムシやアリが集まります。
それをそのままにしますと、すす病などになります。
花付がとてもよく、花の期間も長いので人気がある樹木です。
常緑ですので目隠しにもなります。
公園で植栽樹木に水かけのバケツを取り付けています。
暑い日が続くのでバケツを用いて少しずつ水を与えるようにしています。
根元にも水を与え、バケツにも水を張っています。
根元付近に土を盛り上げ、水鉢(水が溜まるように土を盛る)を作り
乾燥防止にバークマルチを行っています。
バークマルチにより吸水性、保水性が向上しています。
2013年 8月 19日 掲載 | ためになる園芸のお話 and ニュースとお知らせ
直射日光と乾燥でヤマボウシの葉が枯れ始めましたので、
寒冷紗で日陰を作りました。
また、根元に水が溜まるように水鉢(土で作った土手)を作って、
たっぷりと水かけを行うと良いです。
寒冷紗で覆い、朝夕と水かけを行うと秋に葉が繁ってくると思います。
寒冷紗の上から水をかけて、乾燥と高温になるのを防ぎます。
これだけ、熱く雨が降らないと、植栽して間もない樹木は弱ります。
大切な樹木があれば、一度、ご確認ください。
2013年 8月 17日 掲載 | ためになる園芸のお話 and ニュースとお知らせ
当社の圃場にバークマルチ(樹木・草などを粉砕して醗酵させ堆肥にしたもの)を敷きました。
この作業をすることで、透水性、吸水性、保水性が上がり、乾燥も抑えられます。
肥料分もありますので、今後の樹木の成長も変わってきます。
地温も上がりますので、樹木だけでなく草も大きく育ちます。(^_^;)
この作業を10年ほど行っていますので、大分、圃場の土もよくなってきました。
当社で出た剪定ごみを破砕場に持ち込み、2年ほど堆肥化したものを使用しています。
リサイクルも大切ですね。
2013年 6月 27日 掲載 | ためになる園芸のお話 and ニュースとお知らせ